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夏が近づくと広告などでよく目にする『永久脱毛』言葉のイメージから、一度脱毛をすればずーっと毛が生えてこないように思います、実際のところはどうなのでしょう?毛の生えるメカニズム、脱毛の仕組みを理解して、永久脱毛についての知識を得ましょう。

発毛メカニズム

脱毛サロン選びを始める前に、まずは毛の生える仕組みについて勉強しましょう。
体毛を育てる器官は、毛母・毛乳頭・立毛筋などがあります。

毛母とは、毛根の奥で細胞分裂を行い毛を作っている細胞です。 毛母に栄養や酸素を供給しているのが、毛乳頭です。
立毛筋は、毛を立たせる筋肉といったところでしょうか。立毛筋がゆるむと毛穴がひらき毛が抜けやすくなってしまいます。

毛の製造工場と言える毛母を破壊するためには、レーザーを複数回照射する必要があると言われています。そこで、永久脱毛を実現するためのキーワードが毛乳頭です。 毛母に酸素や栄養を供給するこの細胞が壊れれば、毛母も活動することができません。毛乳頭は決まった数しかないので新たに生まれることがなく、毛乳頭を破壊すれば発毛は阻止できるという考え方です。 しかし、実際には毛母は毛乳頭以外からも栄養を受け取ることができるため、毛乳頭を壊したからといって、ずーっと毛が生えてこないとは限らないのです。

限りなく生えにくい状態

毛の生える仕組みを壊す方法のひとつが、ピカリなど脱毛サロンで行われる光脱毛(フラッシュ脱毛)です。光脱毛の処理とは、毛根にあるメラニン色素に反応して、適度に熱を持つよう調整されています。メラニン色素が熱くなると毛根がダメージを受け、毛の成長が止まりまり、その毛も施術後1週間くらいで自然に抜け落ち脱毛が実現できます。

脱毛サロンでのこの処理は、毛の抜けかけているタイミングの退行期や休止期の毛には反応しません。そのため脱毛サロンでの脱毛は、カウンセラーと相談の上、毛周期にあわせ複数回施術し、脱毛を実感していただきます。ピカリでの施術を続ければ、ほぼ自己処理する必要がない肌になりますが、二度と毛が生えてこなくなるというわけではありません。

カウンセラーと脱毛プランを相談する際には永久脱毛ということではなく、どれくらいの時間をかけて、何回ぐらいのサロン通いでお客様の納得の状態までもっていくことをポイントとしてください。